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自分を知って好きになる|自分を愛する3つの方法 

自分を愛する」という言葉がお馴染みになって久しいですね。とはいえ、どうしたら自分を愛せるのか…その方法を探している人も多いのではないでしょうか?

そもそも…愛するとはどんなことでしょう?あなたは答えられますか?

「愛する」ということは人に与えられた命題。人生を通して愛を経験し、人は天に還っていきます。

だからこそ、古くから様々な言葉で愛が語られ、今ではその定義が非常に広義になっているともいえるでしょう。

ですが、一つ、大切なことがあります。それは、知らない人を愛せないように自分のこともよく知らなければ愛せないということです。

では、どうしたら自分を知ることができるでしょう?愛することができるでしょうか?

愛するとは何か

愛するとはどんなことか、あなたは考えたことがありますか?

かわいがること、守ること、信じる、許す、大切にする…いろいろな言葉が出てくると思います。

試しにネットで検索してみてください。はっきりと定義できないのではないでしょうか?

「愛する」とは、自分自身にとっての意味でよいのです。あなたが許すことだと感じるのなら、それでよし。守ることだと思えばそれでよいのです。

言葉に当てはめるのがそもそも不可能なもの。形にならないもの。それが「愛」です。

自分を愛するとどうなるか?

あなたにとって愛するということがどういうことであっても、自分を愛するといろいろなことができるようになります。

  • どんな自分もOKにできるので、自分にダメ出しをしなくなります。
  • 恐れや不安がなくなります。
  • 満たされるので、不満や不足感がなくなります。

結果、外に何かを求めなくなるので自然に人が集まります。その中にはあなたに愛や喜びを与えてくれる人もたくさんいるでしょう。

そもそも、自分を愛することができなければ、他人を愛することはできません。裏返せば誰かを愛することができるのなら、自分のことも愛することができているはずです。

まず自分を知る

自分を愛するということがわからない。。。

という人は「自分を知る」ことから始めるとよいでしょう。

そのためには、まず「自分の嫌いなところ」を知ってみましょう。

自分の嫌いなところを紙に書き出します。

思いつかない人は、

他人や嫌いな人、あるいは嫌いな性格、どんなことに対して嫌だと感じるか

を書き出してみてください。

例えば

  • 嘘をつく人
  • 不幸自慢する人
  • 人のせいにする人

このように、書き出します。

次にそれらの理由を考え、「~から」でつけ足してみましょう。

・嘘をつくのはなぜ?
→責任を取りたくないから、叱られたくないから

・不幸自慢するのはなぜ?
→他に自慢することがないから、自己顕示欲が強いから

・人のせいにするのはなぜ?
→自分を責められたくないから、本当は自分に非があるとわかっているから

最後に書いた理由の「から」を「私」に変えます。

  • 責任を取りたくない私
  • 自己顕示欲が強い私
  • 本当は自分に非があるとわかっている私

いかがでしょう?

「そんなはずはない!」と否定できますか?ドキッとした人も多いのではないでしょうか?

相手は鏡」です。

誰かや何かに反応するときは、それらに自分を投影している。

だから他の誰かの嫌なところは自分にあるイヤなところ、嫌っているところなのです。

嫌っていては、自分を愛することはできない…当然のことですね。

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自分を愛する3つの方法

では、実際に自分を愛することを体感してみましょう。

①感情を禁止しない

「まず自分を知る」で書いた紙をじっくり見直します。そして、どんな感じがするか味わってください。

  • 苦しい気持ちがわいてきたら、止めようとせず、「苦しくてもいいんだよ」…
  • 悲しい気持ちがわいてきたら「悲しんでもいいよ」…

溢れてくる感情をそのままに味わってください。

苦しんでいる自分、悲しんでいる自分を決して否定することなく、そっと傍に付き添うように感情を感じてみましょう。

実はイヤな感情を味わいたくないがために、私達はこういった感情を無意識に抑圧していることがあります。

蓋をしてしまっているので、自分ではわからないのですが、抑圧された感情はいつか爆発をします。

慣れないうちは、苦痛に感じることもありますが、大丈夫。

十分に感じきると、どんな感情もすっと消えます。安心して最後まで感じ切ってみましょう。

②ジャッジしない

十分に感情を感じたら、書いた文の最後にでもよい」と書き足します。

  • 責任を取りたくない私でもよい
  • 自己顕示欲が強い私でもよい
  • 本当は自分に非があるとわかっている私でもよい

最後に自分のハートに向かってこう言ってみてください。

「そう。これが私。」

自分の中のイヤなところ。それらをダメだと思わなくて良いのです。直す必要もありません。

「ありのまま」を認め、受け入れ、OKを出す。それだけで良いのです。

私達はとかく自分の欠点をジャッジして、自己評価を下げます。そして、欠点を直そうと努力します。けれど、それでは愛することからどんどん離れてしまうのです。

つまり。欠点だと感じても、それもあなたの「ありのまま」。直したり、たわめたりする必要はないのです。

自分をジャッジしなくなると、実は自分で自分を許せなかったのだということが実感としてわかってきます。

自分以外に自分を傷つけることのできるものはいません。自分を判定し裁くことはやめましょう。

「ありのまま」の自分を許すも参考にしてみてください。

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③罰しない

不安や怖れ、それは誰にでも多少なりともあるものです。

職場やパートナーへの不満、仕事上で犯したミス…

生きていればイヤなことは何かしら起こるものです。ネガティブな気持ちになることは致し方ないことと言えるでしょう。

けれど、ネガティブな気持ちが続いている、落ちこみ気味だなと感じる人は、不安や怖れの湧くことばかりを考え続けてはいないでしょうか?

あるいはイヤな出来事を考え続けてはいないでしょうか?

感情をコントロールするためには思考に気を付けることが必須です。

思考は自分で選べます。

何に意識を向けるかでどのような感情でいるかを選択することはできるのです。

「不快」なことを考え続けるのは自分を罰することと同じです。自分を心地よくするために、「快」に意識を向ける、考えることが大切です。

好きな人をイヤな気持ちにさせる言動はとらないのと同様、自分で自分のご機嫌をとることは可能です。

まとめ:自分を知れば知るほど愛に満たされる

愛する人がどんなことが好きか、楽しいと感じるか、はたまた嫌いなこと苦手なことは何か…私達は一生懸命に理解しようとします。

そして、愛する人が どこでどうしているかをいつも気にかけています。我が子であれ恋人であれ家族であれ、相手が幸せな気持ちで過ごすことを願わない人はいないでしょう。

それに比べ、自分の感情を気にかけ幸せな気持ちで過ごせるよう、意識したことはあったでしょうか?自分を知ろうと努力したことがあったでしょうか?

そうです。

他の誰でもない自分が一日24時間ずっと一緒にいるのですから、

本来、一番に理解し知っておくべき人、一番大切にすべき人は自分自身、だから「自分を知る」ことで自分を愛する、大切にする

とコミットメントすることだと言えるでしょう。

「自分を知る」道のりは途中苦しいこともあります。けれど、思いもかけない自分の素晴らしさに光があたり、もっと自分を好きになっていくことも多々あります。

自分を知ることは自分の中に埋もれた宝石を見出し、大切に守り育てることでもあるのです。

自分を知ること、許すこと、幸せでいられるように意識を向けること…それら全てが自分を愛すること

愛に満たされた自分が引き寄せるのは、もちろん愛。

だからこそ、自分を愛で満たすことが、愛に溢れた人生への第一歩なのです。

ABOUT ME
あゆみ
あゆみ
TCカラーセラピー、マスターカラーセラピスト及びセラピスト養成講座トレーナー。恋愛・仕事・子供の不登校などに悩んだことから、「心」に興味をもつ。その後、潜在意識を紐解き書き換え、現実に反映させえた経験から、この世界を追究するべくカラーセラピーの道へ。潜在意識と現実との関係、いわゆる引き寄せの法則の観点から、本当に欲しいものを手に入れ人生を豊かなものに作り変えるお手伝いをしています。