ピントグラスの販売店は？購入できる店舗を紹介！お洒落な新発想の老眼鏡

「老眼鏡が合わない」
「複数の老眼鏡を使い分けるのが面倒」
「おしゃれな老眼鏡が欲しい」
このようなお悩みをお持ちの老眼鏡ユーザーは多いのではないでしょうか？

また、40代頃から老眼の自覚症状が現れ始める人が多いと言われていますが、初めての老眼鏡（リーディンググラス）はどのような物を選べばいいのか？どこで買う？と困っている方はいませんか？

すでに老眼鏡を使っている方、これから老眼鏡の購入を考えている方に累進多焦点レンズを搭載したおしゃれな老眼鏡『ピントグラス』を紹介させていただきます！

「ピントグラスって何？」から、この記事を読み終わった頃には「ピントグラスを使ってみたい」にきっと変わっているはずです。

ピントグラスとは

”ピントグラス”という言葉、商品名を初めて聞いた方も多いかもしれませんが、ピントグラスは液晶パネルの輸出事業をはじめ様々な分野の事業を展開している小松貿易株式会社（本社：大阪府大阪市）が長年の研究により独自開発した自分の目でピントを探す新発想の老眼鏡です。（※令和2年5月1日に製品の企画、販売促進業務全般を担っていた株式会社TKZが小松貿易株式会社よりピントグラス事業を譲受）

レンズ中心部の度数が最も強く外側に向かうにつれ徐々に度数が弱くなる累進設計と複数の度数を持った多焦点レンズを採用した累進多焦点レンズを搭載しているため、視線移動により急に見え方が変わることのない広く自然な視界を実現！

ピントグラスは2019年3月20日より販売がスタートされ、男性歌謡コーラス・グループ純烈がイメージキャラクターを務めています。

ピントグラスはこんな人におすすめ

• おしゃれな老眼鏡を探している方
• 度数が異なる老眼鏡を使い分けている方
• 視線移動（近く／遠くを見たとき）に違和感がある、疲れる方
• 広い視野と自然な見え方のする老眼鏡が欲しい方
• 老眼鏡をかけていることを知られたくない方
• 両親などに老眼鏡をプレゼントしたい方

ピントグラスは”老眼鏡に見えずおしゃれ”

20種類以上のフレームデザインから選べるピントグラスは”老眼鏡に見えずおしゃれ”と多くの方から好評を得ています。

また、手元など近くを見るため、外出時に遠くを見るため‥など用途に合わせて老眼鏡や眼鏡を使い分け度数の異なる複数の老眼鏡を持ち歩いている方も多いと思いますが、累進多焦点レンズを搭載したピントグラスが1つあれば様々な場面で快適に過ごすことが可能です。

累進多焦点レンズと言うと遠近両用レンズや中近両用レンズにも採用されていますが、ピントグラスとは設計が異なり見え方に違いがあるため広く自然な視界を求めている方にはピントグラスがおすすめなのです。

ピントグラスはどこで買える？【取扱店舗・販売店一覧】

発売以来、累計販売本数が25万本を突破した話題の老眼鏡”ピントグラス”の取扱店舗を地域ごとに紹介します。

※都道府県ごとの詳しい取扱店舗・販売店や所在地はピントグラス公式サイトでご確認ください。

ピントグラスの購入はネット通販がおすすめ！

日本全国の家電量販店やホームセンターなどで購入できるピントグラスですが、ネット通販でも幅広く取り扱っています。

近視（遠くがぼやける）の場合は眼科やメガネ屋で視力検査をしてもらい自分の視力に合わせたレンズでメガネを作らなくてはいけませんが、老眼鏡の場合は自宅でも簡単に度数目安を測定できるのでわざわざお店に足を運ぶことなく自分に合ったピントグラスを気軽に購入することが可能です。

ピントグラスのネット通販取り扱い店舗一覧

• Amazon
• ヨドバシ.com
• ビックカメラ.com
• カメラのキタムラオンラインショップ
• ケーズデンキオンラインショップ
• エディオンネットショップ
• Joshin webショップ
• ピントグラス正規代理店shopモノエルー公式ショップ
  ⇒最安値9,175円で買える！！
• ピントグラス正規代理店shopモノエルー楽天店
  ⇒1,000円OFFクーポン配布中！！

ピントグラスを使ってみたいと思ったら、いつでも好きなときに購入できるネット販売が便利です。

ピントグラスと老眼鏡、遠近両用メガネとの違い

◆従来の老眼鏡（単焦点レンズ）

手元など近くの見たいもの1点のみにピントが合う／遠くはぼやけて見える

◆従来の遠近両用メガネ（二重焦点レンズ、累進多焦点レンズ）

（二重焦点レンズ）遠くを見るためのレンズに近くを見るためのレンズがはめ込まれている

視界が歪まず遠く・近くがそれぞれはっきり見えるが、レンズの境目がくっきりしているため遠近両用メガネであることが明らかに分かる

（累進多焦点レンズ）レンズ上部は遠くがよく見え、下部は近くがよく見える作りになっている

レンズの境目が自然であり遠近両用メガネであることに気付かれないが左右の視界が狭くぼやけやすい

◆ピントグラス（累進多焦点レンズ）

同心円状に度数が徐々に下がっていく設計になっているため、従来の遠近両用メガネのような上下ではなく円状に視界が広がる自然な見え方が特徴

ピントグラスはメガネ型ルーペとも違います

CMでも話題となったメガネ型ルーペといえば「ハズキルーペ」がありますが、”ルーペ＝拡大鏡”であるためピントグラスや老眼鏡のように見たいものにピントを合わせて見ることはできません。

メガネ型ルーペのできることは、小さいもの・細かいものを大きく拡大して見ることです。メガネ型なので両手が空くことにメリットがあります。

手元が見えにくい、ピントが合わなくなってきたと感じている人はメガネ型ルーペではなく老眼鏡が必要です。

（使い方の例）
老眼鏡をかけると新聞の文字にピントは合っているけれど小さくて読みにくい⇒老眼鏡の上からメガネ型ルーペをかけて文字を大きく拡大して新聞を読む

ピントグラスのレンズは中度と軽度の2種類！

ピントグラスのレンズは「中度レンズ：+2.50〜＋1.5」と「軽度レンズ：+1.75〜＋1.0」の2種類なので、普段から老眼鏡を使っている方はお持ちの度数を参考に、初めて老眼鏡の購入を検討している方は軽度レンズがおすすめです。

老眼鏡の度数目安（近点チェック方法）

1. 人差し指を1本立て（指の腹を向ける）眼元から徐々に離していきます。
2. 人差し指の指紋が最もくっきり見える（ピントが合う）距離を眼元から測定します。
3. 30cm以上離れている場合は老眼鏡の使用を検討しましょう。

文字を読む場合の度数目安

文字を読む場合の度数目安は老眼鏡を使う目的によって多少異なります。

• ～39cm ：＋1.0
• 40～50cm：＋1.5
• 50～60cm：＋2.0
• 60cm以上 ：＋2.5

ピントグラス使用の注意点

間違った使い方をしてしまうと、充分な満足感を得られないだけでなく、危険な場合もあるので事前にピントグラスの注意点を見ておきましょう！

• 軽度、または重度の老眼の方、目の位置関係により最大限の効果を感じられない場合もあります。
• 近視矯正機能はないので裸眼以上に遠くがよく見えることはありません。
• レンズに目が慣れるまで少し時間が掛かります。一部の方でどうしても累進多焦点レンズに慣れることができず利用できない方もいます。
• 乱視、遠視、近視の方は使用できません。
• 自動車やバイクの運転、歩行、階段昇降時、段差のある場所では使用できません。危険ですので必ず外しましょう。手元〜近距離までのものを見るためのものです。
• ブルーライトカットが施されているため着用時に視界がやや黄色くなります。
• ピントグラスは既成品のみのため個別のフレーム調整などは行っていません。
• 購入日より1年間のメーカー保証が付いています

自分に合うか心配ならピントグラスを自宅で2週間試せるサービスも

「”お試し”ピント」をご存じですか？

ピントグラスはレンズに目が慣れるまで少し時間が掛かったり、どうしても累進多焦点レンズに慣れることができず利用できない方もいると聞くと、いきなり約1万円を出して買うのは少し不安ですよね。

「”お試し”ピント」ならそのお悩みも解決です！ネットから申し込むと自宅にピントグラスの軽度レンズと中度レンズのレンタル品各1個が届き、2週間じっくり使い心地を試すことができます。返却は同梱のレターパックに入れて郵便局に集荷をしてもらうだけ。

レンタル利用価格は1,950円かかりますが、ピントグラス購入に使える1,950円分のクーポンが付くので、実質0円で”お試し”ピントが利用できます。

”お試し”ピントはどこから申し込める？

”お試し”ピントは以下のネットショップ、楽天市場、Yahoo!ショッピングから申し込めます。

• ”お試し”ピント公式サイト
• ”お試し”ピント楽天市場店
• ”お試し”ピントYahoo!ショッピング店

ピントグラスでこっそり老眼鏡デビュー

いかがでしたでしょうか？

これまでにない新発想の老眼鏡”ピントグラス”を使ってみたくなりませんか？初めての老眼鏡にもおすすめです！累進多焦点レンズの広い視野と自然でクリアな視界を是非味わってみてください。

ご自身の普段使い用だけでなく、お洒落なデザインの老眼鏡なのでプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
お値段も手頃なので試しに1本いかがでしょうか。