特集コラム すぐきヨーグルトと私と

vol.04オーガニック料理教室代表 菅野のなさん

「毎日やるべき仕事に勤しみ、ベーシックなごはんを味わい、しっかり眠る。
シンプルだけど丁寧な暮らしが私のモットーです」

鎌倉で料理教室を開講する菅野のなさん。教えているのは、オーガニック食材を使用し、卵乳製品を使わないレシピ。シンプルで簡単だけど、素材のおいしさを活かしたメニューは毎日食べたくなるおいしさ。一般の大人クラスはもちろん、幼児〜小学生クラス、講師養成講座などもあり、今までに1万人以上が受講しています。今回はそんな菅野さんに、普段の食生活や、美容健康で意識していること、レッスンに込めた思いを伺いました。

家族の好みも大切にしつつ、
シンプルな食材とベーシックなメニューで健やかな食生活を。

小4の息子さんと中1の娘さんがいらっしゃるそうですが、自分のためはもちろん、家族の健康のために意識していることを教えてください。

やっぱり一番意識していることは食生活ですよね。我が家のごはんはとてもベーシック。ご飯と味噌汁をベースに、滋味滋養のあるメニューを意識しています。食材は、自分が本当に食べたいと思えるものを選ぶようにしています。

例えば、伝統的な製法で作られた調味料や、新鮮な野菜。シンプルなものが結局普遍的でいいですね。そして、毎日必ず食べるのは発酵食品。一言で発酵食品と言っても、いろんな種類があって、家族もそれぞれ好き嫌いがありますが、何かしら口に入るように工夫しています。

何でもいっぱい食べる小4の息子と、色々嫌なものがある中1の娘。双方がおいしく食べられるものや今日は息子、明日は娘と好きなものが出てくるようにごはんをつくっています。

健やかに過ごすには、運動も大切。最近、ピラティスを習い始めました。体の隅々まで使って、「少し」頑張る要素のあるピラティスは、私の性格にも合っているようです。レッスンだけでなく、毎晩寝る前にも行っていて、ルーティンになりつつあります。

あと、美容に興味を持ち始めた娘(中1)の影響で、私もヘアケアにハマりました。ちょっといいヘアオイルやドライヤーを一緒に使って、母娘で美容意識を高めています。

「〇〇じゃなきゃダメ」ということはありません。
楽しく、健やかに過ごすために何がベストか、を考えてほしい。

料理教室のレッスンではオーガニックの食材を使われているそうですが、大切にしていることや伝えたい思いは?

レシピを習って終わり、ではなく、生徒さん一人一人の生活がより良くなるように、楽しく継続できるレッスンを心がけています。

オーガニックを掲げていますが、オーガニックじゃなきゃダメ、と言っているわけではないんですよ。今の食生活を一歩でも良くするにはどうすればいいか、と考えてもらうことが大切なんです。その結果、シンプルで自然なものがいいと思ってもらえると嬉しいですね。

先日初めて、社員旅行で福岡県の糸島に行きました。そこで、今は九州で活動している、講師養成講座の卒業生(認定講師)に会ったんです。仲間と楽しく過ごす時間も、健やかな心を保つには欠かせませんよね。すごく有意義な時間が過ごせたので、今後は定期的に、認定講師たちに会う旅を計画していきたいと思っています。

常温に置いておくだけでいいから、初めての人でも簡単!
植物由来の優しく、ほっこりするような味わいでした。

乳製品を使わない「すぐきヨーグルト」。作ってみて、食べてみて、いかがでしたか?

自分で仕込んで作るのがいいですね。本来、発酵って結構難しいのですが、これは種菌となるヨーグルトの素を豆乳に入れて、常温に置いておくだけ。失敗知らずで、本当に簡単です。

豆乳のヨーグルトということもあって、食物由来の優しくて温かい味わいも好みでした。乳製品が苦手な人でも食べやすいと思いますよ。フルーツと一緒にいただくと、贅沢なデザートになって、子どもも喜びます。

オーガニック料理教室
ワクワクワーク代表

菅野のな

料理教室講師の育成、オーガニック商品の開発支援、企業や学校での食育講座や講義講演、マルシェの総合プロデュースなど、食とオーガニック、コミュニティを軸に多岐に渡り活動。 『毎日のごはんから私のしあわせをみつける。』ことをモットーに、幼児〜大人向けクラス、講師養成講座、持続可能な食への取り組みにも力を入れている。2021年2月には「おにぎりキャラバン」が「サステナアワード2020伝えたい日本の”サステナブル”」にて、AgVentureLab賞を受賞。「みんなで食べたい時短おやつ」「はじめての常備菜」他著書多数出版。

公開日:2022-11-28/閲覧数:851 ビュー