よくあるご質問FAQ
商品に関すること
発酵の知恵すぐきヨーグルトはオンライン限定販売商品です。
下記の通販サイトにてご購入いただけます。
■公式オンラインショップ
■楽天市場店
■Yahoo!ショッピング店
■Amazon店
すぐき菜とはカブの一種で、京都の伝統野菜の一つとして古くから親しまれています。京都では生野菜も漬物も総称して「すぐき」と呼ばれています。すぐきヨーグルトに使われているSUGUKI乳酸菌SOY-1は、この「すぐき漬け」から採取した生命力の高い乳酸菌です。
▶すぐき菜についてもっと知る
多くの商品は発酵のための専用機器が必要だったり、1回使い切りの種菌ですが、すぐきヨーグルトは常温発酵で作ることができ、1包から3回まで繰り返し作れるのでお財布にも優しくなっています。
また、独自の乳酸菌「SUGUKI乳酸菌SOY-1」を使用しており、
乳から採取する「動物性乳酸菌」に比べて約3倍の生命力を持つため、多くの菌が生きて腸に届き、粒子が細かいため日本人の腸内で優しく働きます。
「無調整豆乳」のご使用で絹豆腐またはプリン状の固さのヨーグルトに仕上がります(大豆固形分や製法によって変わります)。調整豆乳の場合、大豆固形分8%以上あるものに限りヨーグルト状になりますが、飲むヨーグルト状のさらさらとした仕上がりになります。
すぐきヨーグルトは、京都のすぐき漬けから採取した植物性乳酸菌「SUGUKI乳酸菌SOY-1」を使用しています。そこに、植物性食品である豆乳を掛け合わせて出来上がったヨーグルトは、完全植物性の豆乳ヨーグルトになる。というわけです。
すぐきヨーグルトの原材料に、乳成分は一切使用しておりません。また、添加物などの余計なものも一切入っておりません。牛乳ヨーグルトだとおなかがゴロゴロしてしまうう方(乳糖不耐症)や、乳製品アレルギーをお持ちの方、またヴィーガンやベジタリアンの方でもお召し上がりいただるのが、豆乳ヨーグルト最大の特徴となっております。
大豆タンパク質・大豆イソフラボン・大豆オリゴ糖・サポニンなど、豆乳の栄養成分がまるごと摂取できるほか、これらの栄養が乳酸菌の働きをサポートするので、「便秘の改善効果」「美肌効果」「月経トラブルを軽減させる効果」「ダイエット効果」「筋肉量アップ効果」などが期待できます。
▶豆乳ヨーグルトのメリットや効果についてもっと知る
発酵方法や取扱いに
関すること
すぐきヨーグルトは常温発酵菌のため、基本的にヨーグルトメーカーは必要ありません。しかし冬場の寒い時期は発酵が停滞しやすいため、ヨーグルトメーカーをお持ちの場合はお使い頂くのがおすすめです。
ご利用の際は「常温」の豆乳に対し、
設定温度:25~28℃/設定時間:24~30h
でご利用ください。
※ヨーグルトメーカーをご利用いただいても発酵完了までに24時間以上はかかりますので予めご了承ください。
▶ヨーグルトメーカーを使用した豆乳ヨーグルトの作り方はこちら
平均室温が15℃以上あれば発酵が進みます。
それ以下の室温ですと乳酸菌が休眠してしまい発酵が進みませんので、寒い時期は豆乳を温めてからすぐきヨーグルトを混ぜていただき、電子レンジの庫内などのなるべく暖かい場所に置いたり、容器にタオルを巻くなど保温対策を行ってください。
大豆固形分7%以上の調整豆乳に限りお作りいただけますが、飲むヨーグルト状のドロドロとした仕上がりになります。また、発酵することで風味も変化しますので調整豆乳そのままの風味をお求めの場合はおすすめいたしません。
ヨーグルト状の仕上がりをお求めの場合は、大豆固形分8%以上の無調整豆乳をお使いください。
大豆飲料は豆乳とは違い、「おから」を取り除かずに作られた飲料です。
すぐきヨーグルトで発酵することを弊社でも確認済みですが、豆乳で作ったヨーグルトとは異なり、独特の風味や酸味が強く出たり、舌がピリピリする感覚が出ることがございます。
お使いいただくのに問題はございませんが、すぐきヨーグルトは豆乳専用の種菌である為、大豆飲料をお使いいただいた場合は発酵保証の対象外となりますのであらかじめご了承ください。
豆乳ヨーグルトを作る際は無調整豆乳をご利用ください。
国産大豆の成分無調整豆乳が特におすすめです。
▶おすすめの無調整豆乳6選はこちら
トラブル・失敗に
関すること
豆乳ヨーグルトの発酵は徐々に固まるのではなく、出来上がる2時間くらい前から急に固まり始めます。そのため発酵時間のほとんどがさらさらの豆乳状態ですので、焦らずじっくり発酵を待ちましょう。
冬は寒すぎると乳酸菌が休眠してしまい発酵が進みません。電子レンジの庫内などのなるべく暖かい場所においてください。
※72時間たっても発酵しない場合は「発酵保証」をご利用ください。
においや味に異常がなければお召し上がりに問題はありません。
豆乳ヨーグルトの分離は、発酵完了後も室温に置きすぎてしまったことによる「過発酵」の状態であることがほとんどです。
【過発酵について】
分離して出てきた水分をホエイ(上澄み、乳清)といいます。牛乳ヨーグルトにも乳清はみられますが、豆乳の方が水分を多く含んでいるため豆乳ヨーグルトは乳清が多く出る傾向があります。
酸味が強く出ているようでしたら、水切りして頂くと食べやすくなります。どうしても気になる場合は継ぎ足し発酵の種としてご利用ください。
すぐきヨーグルトは専用機器不要で、常温で簡単に発酵させることができます。
また、当社ではお客様に安心してすぐきヨーグルトを楽しんで頂くために「発酵保証」を設けております。
万が一、発酵しなかった場合には新しい種菌1包無償でお送りさせて頂きますのでご安心ください。
▶発酵保証ページはこちら
原因として考えられるのは、
①乳酸菌の発酵不良
②お使いいただいた豆乳の固形分不足
③発酵する温度に達しなかった(室温15℃以上が必要)
④雑菌の混入、途中でかき混ぜた
などの理由から、まれにうまくいかない場合があるようです。
当社ではお客様に安心してすぐきヨーグルトを楽しんで頂くため「発酵保証」制度を設けております。
失敗してしまった場合には「発酵保証」のお申し込みをご検討ください。
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