ファスティングの回復食でヨーグルトは食べられる?

2024年01月18日(公開日:2023-03-31)

デトックスやダイエット、腸活などを目的にファスティングを取り入れる方が年々増加していますね。ファスティングを成功させるのにとても大切なのが回復食です。おすすめの回復食は何か、回復食にヨーグルトを食べても良いのか。注意したいポイントと合わせてご紹介します。

ファスティングの回復食

ファスティングを成功させるための鍵と言ってもよいほど重要なのがファスティング期間後に摂る回復食です。ファスティングの期間中には、固形物を摂らないことはもちろんのこと、期間後の食事にも注意を払いましょう。期間前は食事制限に体を徐々に慣れさせるために、期間後は胃に負担をかけないような回復食を選びます。徐々に胃を慣らしていくことを意識していきましょう。

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具なしのお味噌汁や、軟らかいおかゆのほか、豆腐や納豆などの豆類、さつまいもやじゃがいもなどの芋類、わかめなどの海藻類などを食べるのが最適です。期間中と同じく、動物性タンパク質や動物性脂肪は極力避けましょう。

回復食でヨーグルトは食べられる?

体にも腸にもよく、やわらかいので胃に負担がかかりにくそうなヨーグルト。一見、回復食にぴったりの食品にみえますが、一般的なよくあるヨーグルトの原材料は「牛乳」です。動物性タンパク質・動物性脂肪を避けるため、牛乳でできているヨーグルトは食べられません。

ファスティングの回復食におすすめなのは「豆乳ヨーグルト」

一般的なヨーグルトの代わりに、ファスティングの回復食として最適なのが「豆乳ヨーグルト」です。

原材料は豆乳のため、動物性食品や乳製品でもなく、動物性脂肪もありません。大豆タンパク質の補給もできるうえ、ファスティング中に起こりやすい便秘の改善にも役立ちそうです。

現在では、スーパーでも手軽に入手できるようになり、種類も豊富になりました。ただし、市販品の中には、動物性の乳酸菌を使用しているものが多くあるため注意が必要です。植物性の乳酸菌を使用しているものが、なお安心ですね。

大量消費なら豆乳ヨーグルトを手作りしよう

豆乳ヨーグルトを選ぶのであれば、種菌から「手作り」することをおすすめします。豆乳と乳酸菌以外、余計な添加物や材料を入れないものが食べられますし、売られている種菌の種類によっては、数回繰り返し作れるため、毎日食べる方にとってはとても経済的です。

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豆乳ヨーグルトは、回復食として最適なのはもちろん、ファスティング準備期間および期間中にも摂れるため、大量消費が予想されます。手作りの豆乳ヨーグルトであれば、安心かつ経済的なので、ファスティングの強い味方となってくれるでしょう。

手作り豆乳ヨーグルトには「すぐきヨーグルト」がおすすめ

豆乳で発酵する植物性ヨーグルトの種菌「発酵の知恵すぐきヨーグルト」
発酵の知恵すぐきヨーグルト公式

ファスティングの回復食に取り入れたいのが手作りの豆乳ヨーグルト。その種菌には、国産原料で無添加の完全植物性豆乳ヨーグルトが作れる「すぐきヨーグルト」をおすすめします。京都の漬物すぐき漬けからとれた植物性の乳酸菌を使用しているので、腸まで届きやすく、お腹でよく働いてくれます。

また、常温の部屋に置いて発酵させるだけなのでヨーグルトメーカーなどの専用機器が必要なく、3回まで繰り返し作ることもできるのでかなり経済的ですよ。


豆乳ヨーグルトは回復食にも大活躍

腸活やダイエットにも良い影響があるファスティングですが、回復食がとても重要。胃に負担がかかるだけでなく、体が栄養を取り込もうと、リバウンドにも繋がりやすいので気を抜かないことが大切です。豆乳から作る豆乳ヨーグルトなら、植物性食品なのでぴったり。回復食だけでなく、ファスティング期間中のどのようなタイミングでも食べることができるので、大活躍してくれますよ。

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